2014年3月8日土曜日

大変ご心配をおかけしました

―  大変ご心配をおかけしました ―

 平成26年2月28日(金)インターネット配信された記事「<豪雪>別荘地「孤立」つかめず・・・
高齢者ら移住の山梨」で別荘オーナーの皆様に大変ご心配をおかけしたところであります。
 2月14日(金)未明から降り出した雪は翌日まで降り続き、その降雪量は本県観測史上未曽有の大豪雪となり、山梨県も県外との交通が途絶し一時大混乱となりました。
 ここ「清里の森」においても降雪量は140cmを超え、前回8日(土)の降雪量80cmの雪が融けずに残る中で別荘地内の積雪は200cm程にもなりました。
 管理公社は、別荘地内常住者の安否確認を行うとともに、保有する3台の除雪車により常住者区画を優先して24時間体制で懸命の除雪作業を実施したところでありますが、降雪量が多く、また前回の除雪が道路脇に残っており、除雪作業が捗らず、途中からは地元除雪業者にも応援を求めて、18日(火)早朝になってやっと常住者区画から県道までの通行が可能となったところであります。
 その後は、常住者区画以外の除雪と除雪幅の拡幅等を実施し、また、各住宅への被害について外観の巡回確認も行ったところでありますが、幸いにして、被害は確認されませんでした。
 この間、常住の皆様だけでなく全てのオーナーの皆様に大変なご不便とご心配をおかけし申し訳なく思っているところでありますが、実情をご理解くださいましてご容赦をお願い申し上げます。
 公社と致しましては別荘地の万全管理に今後も全力を挙げ鋭意勤めて参りますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。